« ● 茶のしずく石けん (2) | トップページ | ●アルカリ水 »

●茶のしずく(最終回)

前回の続き。


« 『 茶のしずく石けん 』 事件で発症した小麦アレルギー反応の発症経路 ≫


①、硫酸系シャンプー(ボディーソープ)などでダメージを受けた皮膚に茶のしずく石けんに含まれていた加水分解コムギが浸透。


②、角層を通過してきた異物加水分解コムギをランゲルハンス細胞が 『 異物 』 であると判断。


③、小麦タンパク質に対抗する 抗体 が生産され記憶される。


④、発症!  ③まで進んだ状態で同化粧品を再度使用した際、アレルギー性皮膚炎を発症し、小麦食品を食べるとアナフィラキシーや蕁麻疹が発症する。



ここまでお話しすると


加水分解コムギってめちゃ悪い(怖い)ヤツなんやな! ってなってませんか?


勘違いしないで! 加水分解コムギって悪いヤツじゃないんですよ!!


悪いヤツもなにも、安全な保湿成分なんですよ☆


じゃあ何故安全であるはずのモノが原因で重篤な全身アレルギー(食品アレルギー)になったのか?


硫酸系洗浄剤などの間違った 『 洗い 』 により肌バリアが崩壊し、安全な保湿成分加水分解コムギを異物と判断し抗体が生産記憶されたのだと私は考えます。


『 肌バリア崩壊 』 ってところがポイントだから、


『 茶のしずく石けん 』 を使用した方全ての発症にならなかったのは、皮膚バリア機能に個人差があるからである。


( 『 茶のしずく石けん 』 そのものが悪いのなら、使用したすべての人が発症しておかしくないんじゃないかな )

« ● 茶のしずく石けん (2) | トップページ | ●アルカリ水 »