昨日のブログ 『 ひとつの現実 』 を読んで下さった方が
台所用洗剤と同じ主成分のシャンプーで洗髪していて、私の頭皮は大丈夫?とのお声が聞こえてきた。
とってもナチュラルなお言葉だと感じます。
で、ここで一言_
現実は頭だけではなく、全身を心配するべきなんです。
シャンプーって頭を洗いますよね。 頭についた泡は首から身体、全身を流れて排水溝へ。
自分は頭だけを洗っているつもりだけど、現実そのシャンプー(トリートメント)は全身を流れていきます。
洗い流すものだから心配ないのでは? と思う方もいるかもしれない‥。
そんな方へ一つの例をお話しよう。
殆どの女性の方が知っていると思いますが、食器洗い用ゴム手袋って存在しますよね。
そう、食器洗いの洗剤から手を守るあのゴム手袋です。
食器洗い用洗剤がただただ手の表面を流れていくだけなら、どうして手を荒してしまうんでしょう?
角質層を荒しているって事は、少なからず角質層へ浸透していると考えるのが当たり前だと思いませんか?
そうなんです。 これが現実なんです。
少なからずや身体に浸透していると考えなければ説明がつかないと思います。
『 洗う 』 ってこんなに大切なんです!
肌を傷つけないよう物理的に優しく洗うその前に、
その洗浄剤そのものが全身の肌を傷つけていないか? そこがとっても大事なんです!
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