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2016年8月の記事

●敏感肌の方も安心してお使い頂けるバーデンス・ナチュラルシリーズ①

 “ 自分は敏感肌だ ” と思う女性は年々増加傾向にあり、現在では50%以上の女性が敏感肌と感じているとのデータがあるほどです。



その背景にはライフスタイルの変化や地球環境の変化などがあげられますが、使用している化粧品大きな要因と考えられます。



そもそも敏感肌とは刺激物質の侵入をブロックする肌バリア機能の低下によって刺激を感じやすくなっている肌のことを言います。



だからモアコスメティックスのバーデンスの 『 洗う化粧品で肌のバリア機能の損傷を防止し、バリア機能を増強させるのが得策です。



敏感肌と感じている方にもとても有効なお手入れ法になります



※ 敏感肌だと感じるときの症状例や目安

 ●化粧品がしみたり、赤くなる

 ●肌トラブルを起こしたことがある

 ●ニキビや吹き出物ができやすい

 ●肌がかゆくなりやすい

 ●紫外線を浴びると、ヒリヒリしたり、赤くなりやすい

 ●こすったり、たたいたりするとすぐに赤くなる‥  など




●健康な肌はお酢系のシャンプーから!②

バーデンスのシャンプーを使用されている方が感じる嬉しい変化には


抜け毛が減った。  髪にハリ・ツヤが出た。  ボリュームアップした。  


というお声が多いです。


低刺激の界面活性剤ラウレスー3酢酸アミノ酸 』 を使用しているから、健康な頭皮が育まれ健康毛が育つのは当たり前の事!



中にはアレルギー症状が軽くなったという声も多く聞きます。


このようなお話をすると 『 シャンプーとアレルギーが関係あるなんて思えない‥ 』 と感じるでしょうけど、私 谷口もこの経験をしている一人なんです


花粉症だった方がバーデンス・シャンプーを長年使用しているうちに 『 症状が軽くなった!』 とのお声をよく耳にします。



アレルゲンは皮膚から侵入します。



硫酸系やアミノ酸系の洗浄剤により皮膚のバリアを破壊する ➡ 水分が逃げて乾燥する ➡ 皮膚のバリア機能がどんどん低下する ➡ アレルゲンが侵入する

という訳です。



バーデンス・シャンプーは肌のバリア機能を守りますから、負の連鎖は起らないのです。

●健康な肌はお酢系のシャンプーから!①

こないだお客様と 『 洗浄剤 』 のお話をしていたら、こんなお話しに_


『 でも谷口さん、市販のシャンプー使っていてもカブレも何も出ない人も多いよね? 』


谷口 : 『 硫酸系アミノ酸系などの刺激の強い洗浄剤を使用すれば、使用した全ての人に強い刺激を与えるんですよ。


ただ、肌(細胞)が我慢して、耐えてくれているだけの事なんです。


その方の肌(細胞)がいつ我慢出来なくなるか? 


その時がくれば、私の言う事が身体で理解出来ると思います。


例えば花粉症_


去年まで何ともなかったのに、いきなり花粉症! こんな事って珍しくないですよね。


こんなような感覚です。


身体が耐えてくれているうちは 「 私は大丈夫!」 っておっしゃるんだけど(笑)


もう化学的に分かっていることなんだから、身体に症状が出ていない方も



『 予防 』 としてバーデンス・シャンプーを使用するべきだと私は考えているんです。

●桃②

最新の研究によると_


缶詰の桃の栄養価は生の桃と同じか、場合によっては生以上なんだそうです。


ビタミンEの含有量はほぼ同じだけど、ビタミンCの含有量は生の4倍!!!


また『血をつくるビタミン』として大切な栄養素とされる『葉酸』の含有量も缶詰の方がはるかに多いそうです。


情報によると缶詰処理中に果肉の細胞壁が破壊され、栄養素が体内に吸収されやすくなることが理由とされ、


生のトマトよりもトマトソースの方がリコピンのレベルが高くなるのと同じなんだそうです。

●桃①

今日は今旬な果物『桃』のお話(笑)_


桃は果物の中でも特に豊富に栄養素が含まれていて、食物繊維にはペクチンという成分が沢山はいっており、


整腸作用や下痢の予防、便秘解消の効果、美肌や大腸ガンの予防にも効果があると言われているそうです。


他にもコレステロール値を下げたり、血糖値の上昇を抑えるなどの効果もある。


また皮膚や粘膜の健康を保つ水溶性ビタミンである『ナイアシン』も多く含まれ、冷え性にも効果があるんだそうです。


その上桃は果物で唯一、身体を温めてくれるとされているのでクーラー病にも有効な対処法として注目されているそうです。

●お酢から作られたシャンプーはCO₂を23%削減して地球を守ります②

節約や美化推進することで 『 環境ISO 』 を取得している企業が多い中、商品で環境ISOを取得したのはモアコスメティックスが初めてです。



hair design TANIGUCHI (ヘアーデザイン・タニグチ)にとって、最初は地域の小さな渦ですが、いずれ大きな渦へとなっていくと確信しています。



車の動力がガソリンから電気に変わっていくように、洗浄剤は酢酸系に変わっていくのでしょう。



hair design TANIGUCHI (ヘアーデザイン・タニグチ)が先陣を切って取り組んでいることは、とても意義のある社会貢献だと思っています。



既にバーデンス・シャンプーをお使いになっている皆様は、知らず知らずに地球環境を守っているとなると、エコがとても身近なものと感じられるのではないでしょうか。



  ●『環境規格ISO 14001』とは_

地球温暖化、オゾン層の破壊、エネルギー問題など

気球規模に広がった環境問題への注目の高まりから生まれた環境マネジメントシステム構築のための国際規格です。

商品の開発から使用後の処理に至るまで全ての段階で環境負荷削減に努める企業が申請し、

『 国際的な環境保全に貢献している企業 』 と認められた企業が認定を受けます。

●お酢から作られたシャンプーはCO₂を23%削減して地球を守ります①

この場合のエコとは 『 使わない電気は消す 』 なんていうのとは少し違います。


『 環境ISO 』 を取得している酢酸系の洗浄剤は生分解性がとても高く、



地球環境に良い事が20年程前から分かっていましたが、



今ほど地球環境への関心が高くない時代だったため、耳を傾けてくれる人はあまりいませんでした。



具体的に硫酸系の洗浄剤との差をお話すると‥



硫酸系は3日たっても約50%しか分解されないのに比べ、酢酸系は薬80%が分解されます



14日後硫酸系はやっと65%分解されるだけですが、酢酸系は88%も分解されます



この差が下水処理場の処理時間を短縮出来るのです



CO₂が23%削減出来るということになるのです。

●スプレータイプの日焼け止め問題点

最近ドラックストアなどでも増えてきた スプレータイプ 日焼け止め にはご注意下さい。



紫外線防御剤とLPG(気化するガス)を詰めたエアゾール製品は缶の中では重量がありますが、



噴射するとすぐに気化 してしまいます。



そのため、エアゾールの SPF値 PA値 測定出来ません!!



商品に表示されているUVカット指数は一体どうして測定しているのか? 



不思議です‥  。



あと、肌用日焼け止め商品説明に毛髪にも効果があるような記載があるものがあるようですが、



化粧品として 『 日焼け止め商品 』 とうたえるのは肌にのみ許されているもので、毛髪に対して日焼け止めと表示することは認められていません。



本来SPF値、PA値は厚生労働省指定の試験機関でテストをして、その数値を分析表として消費者へ提出しなければならないことになっているのですが、



販売店で分析書が配布されたことが無いのが実情のようです。




もちろん、



ヘアーデザイン・タニグチでは厚生労働省登録の第三検査機関での分析表をご用意しています。

●爽快! メントン・シャンプー&トリートメント③

香粧品にとっても香りはなくてはならない存在で、様々な香りをもった化粧品が日々すすめられていますが、



そのどれもが 香りの 優れた 機能性については検討・解明が出来ていませんでした



モアコスメティックスでは香りによる精神的な効能と共に、香りが肌の細胞に直接作用する効能についても研究を進めてきた結果、



ハッカ油に含まれるメントンに香り成分による抗炎症効果を新たに発見(特区番号 2008-314808)し、



メントン・シャンプー&トリートメントに応用することに成功しています。



抗炎症剤として広く使われている ステロイドアスピリン といった医薬品は過剰な免疫抑制作用や胃腸障害といった 副作用 が知られており、毎日使う化粧品に配合することは出来ません



天然植物精油の香り成分を利用することは、副作用の心配がないのはもちろん、



香りによって リフレッシュしながら同時に 抗炎症効果 が期待できるという画期的な化粧品なのです。

●爽快! メントン・シャンプー&トリートメント②

メントン・シャンプーのベースは肌に優しい 洗浄剤ラウレスー3酢酸アミノ酸 を使用しているわけですから、肌への優しさ・髪への優しさは言うまでもありません



夏場はシャンプーやシャワーの回数が増えるのに、高い湿度に誤魔化され肌の乾燥を見落としがち


そうして静かに進行する 肌トラブルを回避できるのがシャンプー & トリートメント なんです



シャンプーでリフレッシュしたい方、汗の臭いを抑えたい方、爽快感を感じたい方に是非お使い頂きたいメントン・シャンプー&トリートメントです。



そもそも香りは紀元前の頃から広く活用されてきた歴史をもち、古くは宗教的な行事に。



現在では植物精油(エッセンシャルオイル)によるアロマセラピーを中心に、日常生活にも広く利用されるようになってきています。



その効果として



リラックス、リフレッシュといった精神的な効果が広く知られています。



また、近年の研究により 抗酸化作用 抗菌作用、さらには 抗うつ作用 発ガン抑制認知症の予防 にも 有効である可能性 が徐々に明らかになり、医療の観点からも注目が高まっています

●爽快! メントン・シャンプー&トリートメント①

メントン・シャンプー & トリートメント



モアコスメティックス近畿大学との共同研究により明らかにした 『 特殊な香り成分 』 が配合され、



頭皮のかぶれ等の 炎症反応 を抑えられるように設計されています。



その 『 特殊な香り成分 』 とは、天然成分のハッカを蒸留して得られる天然ハッカ油に含まれる メントン という成分。



爽快な香りを持つメントンには、医薬品であるアスピリンと比較しても同程度の抗炎症効果が期待できることが明らかになっています。

(特許番号 2008-314808)


また古くからハッカには抗菌消臭効果があることが知られています。


メントン・シャンプー & トリートメント のさっぱりと爽快な洗い上がり、


しかも、汗の臭いまでも抑えてくれるのです☆

●バリア機能の低下を防ぐ予防コスメが必要①

私達の肌には外的ストレスから肌が自分を守ろうとする力が備わっています。


ところがストレス、メイク用品に含まれる金属塩、硫酸塩・スルホンサン塩など洗浄剤などが刺激となって


肌本来のバリア機能は簡単に衰えてしまいます。



体力が落ちた時に病気になりやすいように、バリア機能が低下すると肌トラブルが起こりやすくなります。


セラミドが流出して肌の乾燥が進み、未熟な角質細胞がつくられることに。


さらに紫外線の悪影響を直接受け、肌トラブルの連鎖が起こります。


だから症状を悪化させない、バリア機能の構築をサポートする予防コスメの出番です!

●無添加化粧品の落とし穴④

パラベンとは_


パラオキシ安息香酸エステルの総称で、メチルパラベン、エチルパラベン、イソプロピルパラベン、ブチルパラベンなどがあり、


主に化粧品や医薬品の防腐剤として広く用いられています。


パラベン類は少量で非常に広範囲の微生物に有効です。


人によって接触皮膚炎やアレルギー湿疹を起こす原因になります。


しかし、


サリチル酸や安息香酸に比べてはるかに毒性が低く、皮膚刺激や過敏症も少ない事が分かっています。

●無添加化粧品の落とし穴③

多くのメーカーは規制値の上限いっぱいのパラベンを入れていますが


バーデンス・セルシリーズははじめから防腐剤無しでも腐ることはない処方をし、防腐剤量まで考えて設計しています。


パラベンアレルギーの方達にとって、パラベンの有無と同時に配合量も必要な情報なのではないでしょうか?!


●バーデンスシリーズの中でもセルシリーズにはパラベンを使用し、ナチュラルシリーズには入っていない理由


その違いはセルシリーズにはセラミドポリマーやレシチンポリマーといった機能性成分を配合しているからです。



コラーゲンやヒアルロン酸なども同じで、機能性成分はタンパク系のものが多く腐りやすいという特性があります。



実際はパラベンを入れなくても劣化することはないのですが、防腐効果を強化する意味で少量入れているのです。



一方、機能性成分を配合していないナチュラルシリーズは防腐剤を入れる必要がないというわけです。



両シリーズとも24時間ヒトパッチテストを実地し、高い安全性が確認されています。

●無添加化粧品の落とし穴②

特に無添加化粧品に使われる天然成分は腐敗しやすいため十分な防腐対策が必要です。


劣化した化粧品を使ったことによって赤ら顔やアトピーにまでなることもあります。


防腐剤よりも腐敗した化粧品を顔にのせることのほうがとても危険です。


そのため無添加化粧品の中には 『 無添加 』 を表示したいし腐らせたくないという考えからフェノキシエタノールを使用しているケースがあります。


が、ここには問題があり


フェノキシエタノールはパラベンの刺激よりも強いのです。


『 パラベンフリー 』 をうたいたいがため、肌への優しさなど微塵もありません!


  ●バーデンスのセルシリーズは最小限のパラベンを使用


多くのメーカーはの内容成分を積み重ねて 最後に上限いっぱい防腐剤を添加します。



肌負担のことは考えていないと言えるのではないでしょうか。


大手メーカーのパラベン入り化粧品でかぶれた経験のある人達が、モアコスメティックスのセルシリーズでカブレないのは配合量が違うからです☆

●無添加化粧品の落とし穴①

●パラベンフリーという無添加化粧品の落とし穴


化粧品は 薬事法 で 開封前3年間の品質保証が必要 なため、ほとんどの化粧品に防腐剤が使われています。



製造時は無菌だけど開封され使用していくうちに、空気中や手指の菌が混入していきます。



雑菌による変質や腐敗、トラブルなどを防ぐために防腐剤の添加は不可欠です。



化粧品に防腐剤として配合できる成分は薬事法の化粧品基準であらかじめ定められています。


なかでも パラベンはとてもポピュラーな防腐剤です



長年の実績から 配合制限を守る限りは安全なものです。


パラベンは過去に “ 表示指定成分 ” にかくとうしていたため、旧指定成分を “ 危険な成分 ” とみなす傾向があります。


そのため “ ノンバラベン ” 、“ 指定成分無添加 ” の化粧品がお肌に優しいと思っている方が多いようです。

●冷房対策

お肌の表面がしっとりしているのと、角質層の水分、セラミドが十分なのとは違います。


また、夏場に肌の乾燥が加速度的に進む人がいます。


紫外線や冷房の影響のほかに一番の原因はお手入れ不足!


気温が上がって汗ばんだりベタついていたりすると、肌がうるおっていると錯覚 して、


必要以上に洗顔したり,保湿をすることを止めてしまう人が多いのです。


特にエアコンのきいた部屋は湿度が低く、肌の水分が奪われます。



夏場こそセラミドポリマー、レシチンポリマー配合のセルクリームやリキッドで朝晩しっかりとうるおいチャージして下さい。

●日焼け

日に焼けてしまった時や炎症を起こした場合は、まずお肌を冷やして水分補給することが大切です。


バーデンス・セルパーフェクトエッセンスをたっぷり浸したコットンを冷蔵庫で冷やし、



紫外線ダメージが気になる部分をクールダウン。



紫外線を浴びた肌は保水力も弱まっているため、ローションパックが効果的です。


また、角質を厚くして肌を守ろうとするため角質層の水分が不足して乾燥してしまいます。


カサカサ、ゴワゴワ肌になる前に、もう一度セルパーフェクトエッセンスでたっぷりと保湿しましょう。



●紫外線のこと④

多くのUVケア商品では 紫外線散乱剤 紫外線吸収剤 2種類の紫外線防御剤を組み合わせて使用されています。


なぜなら散乱剤だけでは高い紫外線防御効果(SPF値、PA値)を出せない。



コーティング膜が白浮きするといったデメリットがあるからです。



Badens(バーデンス)のサンシェードは 紫外線散乱剤を超微粒子化し、さらにそれらを特殊分散 させることで



従来の散乱剤の問題をクリアして 高い紫外線防御効果と使用時の透明感 という2点を両立させました。



SPF50⁺、PA++++と最高クラスの防御力を持たせることに成功しています。


もちろん紫外線吸収剤を一切使用しない、安心・安全設計


お肌の弱い方、紫外線に特別に敏感な方でも安心して使用できます。

●紫外線のこと③

このような光老化以外にも紫外線には 免疫制御作用 皮膚ガン発症 といった重篤な影響をおよぼすことも徐々に明らかとなってきています。


そのため 紫外線防御化粧品を有効に活用し、紫外線と付き合っていくことは大変重要です。


紫外線ダメージからお肌を守るために、どんなUVケア商品を選ぶのが良いのでしょうか。


それは 高い紫外線防御効果があるもので、かつ肌に刺激とならない商品です。


実は紫外線防御剤は 2種類 あります。



ひとつは肌表面に微粒子状に拡散し、薄い膜をコーティングさせることで、



まるで鏡のように紫外線を弾き返す 紫外線散乱剤


もうひとつが特殊な化学構造で一度紫外線エネルギーを吸収し別のエネルギーに変換して放出させる 紫外線吸収剤 です。


紫外線吸収剤の一番の問題点は、紫外線エネルギーを別エネルギーに変換しているだけなので、これらの変換エネルギーが肌に負担をかけてしまう点です。

●紫外線のこと②

地表まで届いた紫外線は肌の角層ケラチン、


メラニン色素など肌本来のUVバリア機能で散乱、吸収されますが、一部は肌の深部までたどり着きDNAに悪影響を与えます。



特に UVB はDNAに直接作用し、DNA損傷を引き起こします。


一方の UVA も体内の紫外線吸収分子作用し、間接的にダメージを与えてしまいます。


またUVA真皮の深部まで到達するため、



これを慢性的に浴び続けることで真皮のコラーゲンやエラスチンなどの繊維成分が変性し、



シワやたるみの原因となってしまいます。



この蓄積されていく光ダメージは 光老化 と呼ばれ、経年性の老化と比べても 深いシワ として表れてしまいます。




●紫外線のこと①

一昔前まで日光浴は健康法ととらえられていましたが、近年の研究で紫外線の有害性、特に肌に対する光老化反応については広く知られるようになってきました。


日照時間が長いこの時期に、今一度紫外線の事を考えてみましょう。


太陽光のうち人間の目で見て識別出来るのが可視光線です。


可視光線の中で最も長い波長の赤色よりも波長の長い光は赤外線。


逆に最も波長の短い紫色より短い波長の光は紫外線と呼ばれます。


もちろん可視光の外側にある赤・紫外線は人間の目では見ることは出来ない光です。


さらに紫外線は作用の違いをもとに長波長順に UVA , UVB , UVC に分けられます。


生物遺伝子への影響の強さとしては


UVC > UVB > UVA の順となりますが成層圏のオゾン層により、地表に届く紫外線は UVB と UVA だけとなります。

●紫外線ケアだけでは不十分!③

頭皮は毛穴が多く、汗や皮脂の分泌が多いのに毛髪があるため簡単に 『 洗う 』 ことが出来ないため、スキンケア製品として洗浄効果を高くする必要があります。


モアコスメティックスのバーデンス スキャルプシャンプーは



高い洗浄効果をもちながら低刺激で特許を取得したお酢系洗浄剤を使用しているので、



洗髪回数が増えたとしてもダメージが蓄積されることはありません!


アロマシリーズの “ グレープフルーツ ” の香りはリフレッシュ効果のある爽やかな香りで、


夏場の気になる “ 嫌な臭い ” の消臭効果も高いため夏にピッタリのアイテムです。


グレープフルーツ精油にはストレスによる精神疲労を和らげる効果もあり、


心を落ち着かせたり、気分を前向きな方向にさせてくれるも研究結果として出ています。


さらに、これらの機能の複合効果として、


女性には嬉しいスリミング(痩せ)効果の研究報告もあるそうです。


清涼感(冷感効果)を強く感じたい方にはメントン・シャンプー&トリートメントもおすすめです。


メントン特有抗炎症&クールダウン効果で汗ばむ季節にもってこいです。

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