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2016年9月の記事

●界面活性剤の誕生と普及②

●1962年 

※1月_ 
東京都立衛生研究所の柳沢文正氏が

          『石油系合成洗剤(アルキルベンゼン)は無害ではないと新聞発表

  同日夕刻、厚生省『 中性洗剤は通常の使用では心配ない。

 しかし、水洗いは十分に! 』 と発表。


※4月_ 食品衛生調査会は普通の状態で使用している限り害はないと発表。


※9月_ ラベルに 『 人体に無害 』 の表示のある台所用洗剤を粉ミルクと誤って一口飲み急死

 死亡裁判にかけられたが鑑定によって、

『 中性洗剤で人が死ぬようなことはありえない 』 判決 ➡ 『 庵島事件 』

この事件の反響が大きく、

これをきっかけに各地の研究機関が洗剤の有害性の研究を手がける。


●1967年_ 

主婦が自殺を目的に液体台所用洗剤の原液を160ml飲むという事件が起こるが、病院で異常・後遺症は認められなかった

この事件は後に硫酸系合成洗剤(アルキルベンゼン)の誤飲による死亡事故の反論根拠とされる。


●1968年_ 

硫酸系合成洗剤(アルキルベンゼン)の毒性に対する疑問が高まり、通産省の合成洗剤部の行政指導でアルキルベンゼンを改良しはじめた。

●界面活性剤の誕生と普及①

日本では16世紀までは灰汁やクチナシなどの植物や米のとぎ汁が多く使われていました。
(サポニン)

※サポニン ➡ 植物に分布している配糖体の一種で、石けんのように泡立つ。



●1916年_ 石炭ガスの副成分コールタールからブチルナフタリンの スルホン酸塩 を合成。


●1928年_ ドイツのベーメ社が天然油脂から 硫酸系界面活性剤 を合成。


●1946年_ 第二次世界大戦、ベーメ社の技術を基にして、石油を原料とした 硫酸系界面活性剤(アルキルベンゼン) が発明された。


●1949年_ 電気洗濯機の出現。


●1950年_ 『 花王ワンダフル 』 という名の 硫酸系アルキルベンゼン合成洗剤 を発売。


 「 三食昼寝つき 」 の言葉が生まれる。 


          硫酸系台所用液体洗剤硫酸系シャンプー発売



●1961年_ 化学会社は硫酸系合成洗剤(アルキルベンゼン)生産し、


          従業員13名
皮膚炎


          硫酸系台所用洗剤を使用
して内臓障害 』 を訴えた。



化学会社は同11月に粉せっけん発売し、

今お使いになっている石油化学(アルキルベンゼン)のよる洗剤は人体に危ない点がある  とのキャッチコピーを発し、

これが人体の安全性に関わる洗剤有害説の始まりとなる。

●お肌のしくみ⑤

『 炎症を起こしやすい肌 』

 ●敏感肌

   外部からの刺激_ 紫外線、化粧品、洗剤、温度・湿度の変化など)

 ●アレルギー肌

   アレルゲン_ ダニ、カビ、金属、化粧品、花粉など)


   ※アトピー肌はどちらにも含まれる

『 アトピー性皮膚炎 』

●遺伝

●アレルゲン

●食生活

●ストレス

●大気汚染、居住環境 ➡ 近年増加。 
                                    空気中に含まれるブドウ球菌が出す酵素により、
                                     症状が現れることが分かってきています。

『 アレルギーの種類 』

Ⅰ型からⅣ型までの4種類があるが、

一般的にはアレルギーは Ⅰ型(即時型) と Ⅳ型(遅延型) を指します。

●お肌のしくみ④

『アレルギー』_ 

体に備わった生体防御システムが、体外から入り込んできた異物を排除しようと過剰に反応するときにアレルギーが起こる。

『免疫』_ 

 体の中に悪玉の細菌やウイルスなどの異物(抗原)が侵入したときに、それを排除する生体防御のしくみのこと。

 ●自然免疫_ 先天的に持っている抵抗力。 白血球など。

 ●獲得免疫_ 後天的に得られる抵抗力。 おたふく風邪など。

『アレルギー反応』_

花粉症、アトピー性皮膚炎、金属アレルギー、食物アレルギー、喘息など。

 ●アレルゲン_ アレルギーの原因となる抗原

  (病原体として体内で悪さを働く細菌やウイルスなどとは、根本的に性質が異なる)

 ①呼吸器から体内に侵入する

   花粉、ダニなど。

 ②植物性のもの

   卵、牛乳など

 

角質層から表皮に侵入し、タンパク変性を起こすもの


  
界面活性剤など。 以前、『 茶のしずく 』 という石けんで話題になりましたよね。

●肌のしくみ③

セラミド(細胞間脂質)は肌をみずみずしく保つのに重要な役割をもっています。

セラミド(細胞間脂質)は水と馴染みやすい部分と、油に馴染みやすい部分をもっている。

水に馴染みやすい部分同士が向き合って層になり、


水を抱え込んで逃がさないようにしている。

角質細胞(表皮の4層の一番外側)の隙間に並んで、水分の蒸発や外からの刺激物の侵入を防いでいる。

セラミドは細胞間脂質の構成成分で、その半分以上を占めている。

そのため、バリア機能を維持するのに重要な成分といえる。



肌(角質)の大切さを知って頂きたい思いから、ここまで数回に分けてお話させて頂きました。


洗うことによってこの大切な角質層が壊されてしまうと、角質層からセラミドが奪われ、乾燥を引き起こしてしまいます。


いかに肌の細胞を殺さずに洗うか、ということの大切さなが理解出来ますよね。



次回からは


また違う角度から肌(角質)の大切さをお話していきます。

●肌のしくみ②

前回からの続き_

皮膚の構造の3層の一番外側の部分の 『 角質層 』 は‥

 ●バリア機能の主役。

 ●暑さは約 0.02mm 。

 ●硬いタンパク質で出来た角質細胞が10~15層に重なっている。

正常な状態で常に10~20%の水分を保つ働きをしているのが

  ※『 皮脂膜 』 :肌の表面を覆って角質層の水分の蒸発を防いでいる。

  ※天然保湿因子(NMF):角質細胞の中にあり、水分を抱え込む保湿成分。

  ※セラミド(細胞間脂質):角質細胞を取り囲み水分を逃さないようにしている。

『 ターンオーバーとは 』

 お肌の細胞は通常28日周期で新しく生まれ変わります。

 基底層(表皮の4層の一番内側)で作られた新しい細胞は

 角質層(表皮の4層の一番外側)へ押し上げられ、

 やがて角質細胞となり、最後には垢やフケとなって剥がれ落ちていく。

この働きが行われることで、肌は美しさを保つことができるのです。

●肌のしくみ①

『皮膚の役割』

 ●外界からの刺激を防ぐ

 ●体温を一定に保つ
 
 ●感覚作用としての働き
 
 ●分泌作用としての働き 以上の大きな四つの働きがある。


『皮膚の構造』

 皮膚は3層から出来ていて身体を守る防御器官として機能を果たしている。

 ●表皮

   外部に触れている一番外側の部分。

   外的刺激からお肌を守る役割をしています。

   表皮はさらに四層に分かれている。

 ●真皮

   血管、リンパ管、神経、汗腺などがあり、汗や皮脂の分泌、栄養補給を行っている。

   また、コラーゲンやエラスチンがお肌の『ハリ』と『弾力』を与えている。


 ●皮下組織

 主に脂肪で出来ており、外部の温度変化や衝撃から身体を守っている。

●Badens とは_

ドイツ南部、シュヴァルツヴァルト(黒い森)と呼ばれる深い森の入り口に


『 Baden Baden
』 という温泉保養地があります。


豊かな森とミネラル豊富に含んだ温泉に恵まれ、世界中から多くの人が心と体を癒しに訪れます。


バーデンスはエステティックサロンに訪れるお客様に、


エステティシャンの技術とモアコスメティックスの商品とを融合させることで、


心とお肌に心地良いリラクゼーションを与え、お客様に喜んで頂きたい‥


そんな気持ちから生まれました。

●バーデンスが通販で買えない理由③

●理由その3、 市販メーカーの有害な成分入りのシャンプーと同じカテゴリに入れられたくないという強い想い。



バーデンスは美容師がお客様に嘘偽りなく堂々と胸を張って 『 使ってください 』 と言える唯一のシャンプー。


皆さんご存じの通りバーデンスシャンプーはアトピーや敏感肌の方でも安心して洗うことのできるお酢から生まれた世界で一番細胞を殺さない安心で安全なシャンプーです。


製造販売元のモアコスメティックスは美容師がお客様に嘘偽りなく堂々と胸を張って 使って下さいと言えるシャンプーをつくり続けています。


そんな、今までと全く違うシャンプーが


有毒な成分入りのシャンプーと同じ売り場に並べられること自体が考えられないのです。


モアコスメティックスが他メーカーのシャンプーを多数取り扱っているディーラーや美容室との新規取引を断り続けているという現実も、その強い想いの現れなのです。

●バーデンスが通販で買えない理由②

●理由その2、 美容室という 『 髪の専門店 』 で、お使いになる方の 『 髪と頭皮を100%保証する 』 時代。



髪の専門家である美容室でしか、お客様の髪や頭皮のことを一緒に考え、お客様の抱えるお悩みに寄り添い、改善へ導くことは出来ない。


シャンプーをただ売って終わりという考えでシャンプーを販売してのではなく、万が一トラブルがあった時にはメーカーの方でもしっかりとお使いになる方の髪と頭皮を100%保証出来る姿勢でいたい。


この理由から Badens バーデンスシャンプーはインターネット販売も通販もしないのです。

●バーデンスが通販で買えない理由①

hair design TANIGUCHI においでになるお客様でも、たまに 『 谷口さん、バーデンスは通販で買えないの?』 ってお声を聞くことがあります。



● 理由その1、 販売元が不明確なインターネット通販は Badens の信用性・安全性が保証出来ない。


化粧品は液体の商品だから、入れ替えるのは簡単ですよね。


お客様は中身を入れ替えられていても正直分からないでしょう。


また、『 使用期限 』 なども薬事法で化粧品の場合は 『 未開封から3年 』 と一定の基準はありますが、『 製造日時の義務は無い 』 のが現状です。


販売店が悪質だった場合、そういった管理が行き届いていない通販では使用期限間近の商品や、すでに使用期限後の流通も多数見受けられます。

バーデンスは多くのお客様から信用性・安全性が世界一とお選びいただいているので、こういった流通経路では保証出来ないという観点から

インターネット通販を一切禁止しているのです。

●米で抗菌石けん販売禁止②

一部の研究によると_


殺菌剤を使うことで耐性菌が増えるリスクがあるほか、ホルモンの働きを阻害するなど健康への影響を懸念する意見もあるようです。


米食品医薬品局は2013年衛生製品メーカーにトリクロサンなどの有効性と安全性のデータを提出するよう要請し販売規制の是非を検討してきた。


トリクロサンは抗菌成分をもつ物質として多くの日用品に含まれており、米国では40年以上前から市販されている。


日本では1990年代に 病原菌O157 の被害が広がると抗菌剤に注目が集まり、トリクロサンが配合された薬用石けんなども広く使われるようになった。

●米で抗菌石けん販売禁止①

9月2日、米食品医薬品局抗菌作用のあるトリクロサンなど19種類殺菌剤を含む抗菌石けんボディーソープなどを販売禁止にすると発表しました。


通常の石けんより殺菌効果があるという根拠が無く、長期使用の安産性も検証されていないとのこと。


一部の米企業はこうした殺菌剤の使用をすでに中止しているようです。


トリクロサンを含む製品が多く流通している日本でも影響が出るかもしれませんね。


トリクロサンは殺菌効果などをうたう液体抗菌洗剤の93%含まれており、2千種類以上が販売されているという。


米食品医薬品局は 『 消費者は抗菌石けんは最近の増殖を防ぐのにより効果があると考えがちだが、通所の石けんと水より有効だという科学的根拠はない 』 と指摘。


さらに


殺菌剤は長期的に利点よりも有害となりうる可能性がある 』 と警告。

●事実を簡単にお話し④

●1976年 ➡ 厚生省依頼のアルキルベンゼンスルホン酸Na(LAS)についての合同研究班がLASの奇形児を否定する旨の研究結果を発表。


●1977年 ➡ 大阪府公害健康調査専門委員会がLAS配合の台所用洗剤のついて催奇形性、染色体異常、突然変異誘発性は認められなかったと発表。


三上教授が 『 硫酸系合成洗剤は精子に影響を与える 』 と発表。


●1979年 ➡ 首相が国会で 『 合成洗剤の安全性等に関する質問主意書 』 に対し、通常の使用方法で硫酸系合成洗剤の安全性等は内外の研究結果のより確認されている旨の答弁書を提出。

研究者は有害、政府は無害との見解になった。

1980年 ➡ ライオンと花王が無リン洗剤の発売を発表。


合成洗剤追放全国連絡会無リン洗剤についても有害であると発表。


●1983年 ➡ それまでの洗剤の毒性についての研究のほとんどをまとめあげた 『 洗剤の毒性とその評価 』 が発行。


これまで頻繁にマスコミに発表されていた根拠の薄い人体への有毒性に関する情報が減少し、根拠の薄弱な合成洗剤有毒説は発信出来ない環境が形成される。


以後、合成洗剤の有害説は環境問題関連が中心となる。


現在人体安全性について問題ははっきりせず、いまだに賛否両論に分かれている



●事実を簡単にお話し③

●1967年 ➡ 主婦が自殺を幕的に液体台所用洗剤を160ml飲むという事件が起こるが、病院での異常は求められたが後遺症は認められなかった。


この事件は硫酸系合成洗剤(アルキルベンゼン)の誤飲による死亡事故の反論根拠とされる。


●1968年 ➡ 硫酸系合成洗剤(アルキルベンゼン)の毒性に対する疑問が高まり、通産省の合成洗剤部会の行政指導でアルキルベンゼンを改良し始める


●1973年 ➡ 三重大学、三上美樹教授は妊娠中のマウスを使い皮膚に硫酸系合成洗剤(アルキルベンゼン)を塗ったところ、全てのマウスの子供に全身出血、奇形が認められたと発表


厚生省は原液で行った場合で、使用濃度に希釈した場合は無害であると報告。


三上教授は極低濃度でも骨格奇形、皮下組織のおける出血異常が認められると反論


●1975年 ➡ 小説 『 複合汚染 』 が出版。 


その中で柳沢氏の主張を含めた 硫酸系合成洗剤(アルキルベンゼン)有害説 が説明され、一般消費者が硫酸系合成洗剤(アルキルベンゼン)への関心もつ。

●事実を簡単にお話し②

1967年 ➡ 主婦が自殺目的に液体台所用洗剤を160ml飲むという事件が起こるが、後遺症は認められなかった。

この事件は後に硫酸系合成洗剤(アルキルベンゼン)の誤飲による死亡事故の反論根拠とされる。


●1962年 ➡ 1月:東京都立衛生研究所の柳沢文正氏が 『 石油系合成洗剤(アルキルベンゼン)は無害ではない 』 と新聞発表。


同日夕刻、厚生省は 『 中性洗剤は通常の使用では心配ない。 しかし、水洗いは十分に。』 と発表。


4月 : 食品衛生調査会は普通の状態で使用している限り害はないと発表。


9月 : ラベルに 『 人体に無害 』 の表示のある台所用洗剤を粉ミルクと誤って一口飲み急死


死亡裁判にかけられたが鑑定によって 『 中性洗剤で人が死ぬようなことはありえない 』 と判決➡ 『 庵島事件 』


この事件の反響が大きく、これをきっかけに各地の研究機関が洗剤の有害性の研究を手掛ける

●事実を簡単にお話し①

お店で、シャンプー(洗うもの)の大切さをお話していたら、

お客様が 『 そんなお話、今までの美容室で一度も聞いたことが無い‥ 』

『 幸い私の家族には、その界面活性剤? の悪影響は出ていないようだけど‥ 』

『 でも、そんな(界面活性剤の)お話し、谷口さんだけが気にしているんじゃないの‥ 』 との事。

世に起こっている全てのことが皆さんの耳に届いている訳ではないので、ここで簡単にお話してみます。

 ●1961年 ➡ 石炭ガスの副産物コールタールからブチルナフタレンのスルホン酸塩を合成

 ●1928年 ➡ ドイツのベーメ社が天然油脂から硫酸系界面活性剤を合成。

 ●1946年 ➡ ベーメ社の技術を基にして、石油を原料とした硫酸系界面活性剤(アルキルベンゼン)が開発。

 ●1949年 ➡ 電気洗濯機が出現

 ●1950年 ➡ 花王ワンダフルという名の硫酸系アルキルベンゼン合成洗剤を発売。

硫酸系台所用液体洗剤、硫酸系シャンプー発売。

 ●化学会社は硫酸系合成洗剤(アルキルベンゼン)を生産し、従業員13名が皮膚炎。

硫酸系台所用洗剤を使用して内蔵障害を訴えた。 


化学会社は 『 今お使いになっている石油化学(アルキルベンゼン)による洗剤は人体に危ない点がある 』 とのキャッチコピーを発し、


これが人体の安全性に関わる洗剤有害説の始まり。

●どんな体質?

こないだ二人の女性のこんな会話を耳にした。

『私、メラニン体質やねん!』

  谷口:『(心の声)??? どんな体質なんや‥  』


『日焼け止めをこってり塗っても、すぐに日焼けしてしまうねん!』


  それはお使いの日焼け止めに効果が無いだけのお話!(笑)


hair design TANIGUCHI にお越しになるお客様には色んな業界裏話をさせて頂いているから、こんなお話を耳にしても何てことないんだけど。


それぞれの結果には、その結果を生む原因があると思います。


信じてお使いになっている商品にそれなりの結果が出ない場合、ご自分のせいになさらずその商品を疑ってみるのもヒトツだと思います。

●敏感肌の方も安心してお使い頂けるバーデンス・ナチュラルシリーズ⑤

※ ナチュラルシリーズのこだわり

④、優しさを追求したオーガニックエキスと天然精油配合のオーガニック・クレンジング

メイクの洗浄力の良さなどから、

市販されているクレンジング剤は水系クレンジングリキッドクレンジング)か油系クレンジングオイルクレンジング)がほとんどです。

水系クレンジングはバリア機能を極端に低下させる危険性があり、

オイルクレンジングは、メイク汚れと分散した油が一緒に毛穴に浸透し、肌くすみの原因になると考えます。

特に敏感肌の方の肌への負担は想像以上です



特殊な液晶クレンジング処方で開発された “ オーガニック・クレンジング ” は、メイク洗浄効果と安全性を併せ持ったオイル状のクレンジング剤です。

オイル・クレンジングはメイクとなじませた後、水とも混ざり毛穴に詰まるのですが、

液晶クレンジングは水をかけると液晶ジェル状になって、メイク汚れを分散させず毛穴に押し込まれることもありません

●敏感肌の方も安心してお使い頂けるバーデンス・ナチュラルシリーズ④

※ナチュラルシリーズのこだわり


  ③、油分を閉じ込めたクリーム状石けんがしっとり感を実現させるオーガニック・フォーム

 
洗う ” ことに徹底的にこだわるモアコスメティックスのフォームは 『 脂肪酸とアルカリの配合量 』 という大きな工夫がされています。


通常、石けんベースの洗顔フォームは脂肪酸を完全に中和して完成となりますが、

これでは洗浄成分の過剰な脱脂力や遊離アルカリなどの問題が発生し、

ツッパリ感やヒリヒリ感のにつながる可能性があります。


そこでバーデンス・オーガニック・フォームは脂肪酸の中和を8割程度に抑えて、

過剰な油分をを刺激緩和としてクリームの中に閉じ込めています。

さらに石けんの中に保湿剤としてオリーブ油やオーガニック・エキスを配合




どんな肌の方でも肌が吸い付くようなしっとりとした洗い上がりを実感できます

●敏感肌の方も安心してお使い頂けるバーデンス・ナチュラルシリーズ③

※ナチュラルシリーズのこだわり

 

 ② 昔ながらの枠練り石けんのローズ水・ハーブエキスをブレンドしたオーガニック・ソープ

石けんは洗浄化粧品の中で最も長い歴史をもち、安全性が確立されています。

ところが近年の機械を使用して短時間で強制乾燥させた石けんでは、

過剰に残ってしまう遊離アルカリが肌刺激となる問題が発生しています。


オーガニック・ソープ昔ながらの枠練り法で製造し、

仕上げの乾燥工程自然乾燥で2ヶ月以上もかけているので、

石けんの刺激の指標となる遊離アルカリ量が非常に少なくなっています。

またオーガニック・ソープは刺激になる可能性がある防腐剤やエデト酸塩、合成香料なども無配合


敏感肌の方でも安心して使用できます



 

●敏感肌の方も安心してお使い頂けるバーデンス・ナチュラルシリーズ②

※ 肌が敏感になると考えられる原因

 ●アトピー性皮膚炎やぜんそくがある

 ●花粉症をもっている

 ●食物、動物、化学物質、金属、紫外線、衣類などのアレルギーがある

 ●ホルモンのアンバランス

 ●体調不良

 ●偏った食生活

 ●ストレス

 ●急激な温度変化や湿度の変化

 ●環境の変化

 ●化粧品に含まれる合成界面活性剤

 ●化粧品に含まれる防腐剤‥  などなど



※ バーデンス・ナチュラルシリーズのこだわり

 ①、エコサート基準、天然由来100%のオーガニックローションでうるおいチャージ!

 バリア機能が低下して肌が弱っている状態では浸透性の高いローションは低刺激であることが第一条件。

ナチュラルシリーズのローション(化粧水)は有機栽培された植物原料をふんだんに配合した天然型化粧水で、世界で最も実績のある 『 エコサート認証 』 を受けています。

ナチュラルシリーズローション(化粧水)
エコサート基準よりさらに厳しい基準で作られています

(安息香酸などの防腐剤無配合で刺激ゼロ)

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